尼崎市 武庫之荘の審美とインプラントなら南林歯科クリニック

むし歯・歯周病の予防

むし歯予防

虫歯予防のオーソドックスな方法は、何と言っても歯ブラシです。プラークが酸を作り歯を脱灰する前に歯ブラシでプラークを除去してしまえばむし歯にはなりません。
現在日本で歯ブラシをしない人は殆どいません。一日に2回以上歯ブラシをする人は30年前は27%しかいなかったの比べ現在は約70%もいるほどです。歯ブラシの回数は増えてきているのに、どうしてむし歯の数は減っていかないのでしょうか?
そうです、殆どの人が上手く磨けていないからなのです。『四角い部屋を丸く掃く』のたとえの様に隅から隅まで磨けるように成るには熟練が必要なのです。
まず、自分の歯ブラシの熟練度を知る必要があります。磨き残しは癖のようなもので、必ず決まった所にプラークが残っています。どこにプラークが残るのかを知る方法としてプラークの染色法があります。よく歯科医院でのブラッシング指導で歯が赤く染まった状態を鏡で見せてもらいながら指導を受けた方も少なくないと思います。
赤く染まっているのはプラークで、歯ブラシだけでも80%ほどは除去できます。しかし、残り20%は歯間ブラシやフロスなどの補助用具を上手く使わないと除去し切れません。

  世界保健機構(WHO)では先進諸国のむし歯の減少にはフッ素入り歯磨剤の普及の寄与が最も大きいと報告しています。むし歯予防効果はフッ素の濃度と比例することが分っています。日本ではフッ素の含有濃度が1000ppm以下に定められているため、フッ素の効果を活かす為には、歯磨剤の一回の使用量を1g以上使用する必要があります。歯磨剤1gの量は2cm程度の歯ブラシであれば2/3程度が目安になります。

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