セラミック治療の種類
(1)ハイブリッドセラミック
ハイブリッドセラミックは、レジンにセラミックの粉を混ぜて作られており、セラミックの利点にレジンの利点である柔らかさが組み合わされています。プラスチックの欠点を極力カバーしてはいるものの、「つやがなくなる」、「プラークが付きやすい」などのデメリットがあります。
オールセラミックに比べて費用が安いのもメリットの1つです。
保険診療で「白いかぶせもの」が治療できるようになりました。「CAD/CAM(キャドキャム)冠」はデジタル技術を使った新しい歯のかぶせものです。
※全ての歯が保険適用ではありません。詳しくはお気軽にご相談ください。
(2)メタルボンド
内側が金属で、外側がセラミックの構造になっており、強度や耐久性に優れています。
そのため費用はハイブリッドセラミックよりも高くなります。
(3)オールセラミック
レジンや金属を一切使わず、セラミックだけで作られています。そのため変色がなく金属アレルギーの心配もないのが特徴です。歯茎の境目が黒ずむというトラブルもありません。天然歯に最も近く作れる審美性の高い歯科治療です。
お気軽にお電話ください。
【診療時間】
月火水金 9:00~13:00 16:00~20:00
木土 9:00~13:30
■ 休診日:日曜・祝日
■ 待ち時間緩和のため、予約優先制となっております。